こんにちは!池田補聴器中津店です。
本日は今コロナ禍で密かに人口急増中のDTMについてお話をさせて頂きたいと思います。
そもそもDTMとはなんぞや?と思っていらっしゃる方が大半だと思いますので、簡単に説明すると、DTMとは「デスクトップミュージック」の略で自宅等でパソコンを使って音楽を作る事全般を指します。
近年、皆様が普段耳にしている音楽の大半はパソコンを使って製作、編集が行われている場合がほとんどです。
そう聞くと、じゃあそんなプロが使っているような機材で音楽を作るなんてめちゃくちゃお金がかかるのではないか!?と思われがちですが、決してそんなことはありません。
昨年アメリカのグラミー賞三冠を史上最年少で達成したビリーアイリッシュの作品はlogic proという2万円ちょっとのapple社製ソフトとaudio tecnicaというメーカーの1万円のマイク、その他比較的安価な機材を使い、実家の部屋にて録音、編集を行ったそうです。
プロは高いスタジオを借りて、高いマイクで、ヴィンテージの機材で。。。といった時代も確かにありましたが、現代ではPC、マイク、オーディオインターフェース(マイクやギター等の電気信号を変換する機材)、ヘッドフォンの最低4点セットがあれば誰でも自宅で趣味感覚で気軽に音楽を作る事が出来ます。
興味のある方は一度DTMに挑戦してみてはいかがでしょうか?
池田補聴器中津店でした。