9月の上旬に田園調布駅近くにオープンいたしました。
初ブログという事で、田園調布という場所について簡単に解説したいと思います。
田園調布の街並みが生まれたのは大正7年(1918年)。「理想的な住宅地『田園都市』の開発(「豊かな自然環境に恵まれた都市」という一般的な意味と、1898年にイギリスのエベネザー・ハワードが提唱した「新しい都市形態:自然との共生及び職住近接型の緑豊かな都市を郊外に建設する考え。」」を目的として大河ドラマ『青天を衝け』の主人公でお馴染みの実業家渋沢栄一氏が発起人となり作られた街です。
そのため他の街とは異なり、緑が多くあふれ、閑静さを保った街並みが広がっております。
田園調布の特徴は田園調布駅から放射状に伸びる並木道ですが、この街並みはパリの凱旋門を中心に広がっていく街並みを参考にした作りとなっており、この様式をエトワール式道路(放射線と同心円で作られた道路)と言われております。
田園調布上空図
現在、田園調布駅前では11月4日~12月25日まで田園調布クリスマス2022と称してクリスマスツリーを設置し夜間にはツリーの点灯を行っております。当店でもそれに合わせて11月30日まで創業55周年特別試聴相談会を開催しております。
是非この機会に補聴器を試しながら田園調布の街並みとクリスマスツリーをご堪能いただきたいと思います。
ご来店を心よりお待ちしております(^^♪
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