おやっとさぁ!鹿児島店です(^^)/
「六月灯」
さて、皆様なんと読むかわかりますか?
そして 何のことかわかりますか?
答えは「ろくがつどう」
旧暦の6月(現在は7月)を中心に鹿児島県の神社・寺院で行われる祭りです。
六月灯は鹿児島では古くから行われている伝統行事で、その由来は、初代島津忠久の供養で家臣が灯籠をともし、庶民に広まったとか。第19代島津光久が、鹿児島の上山寺新照院の観音堂を建立した際に、灯籠を付けさせたのが始まりとか、牛馬の疫病や田の害虫駆除の民間行事が変化したものだとか諸説があるようです。
主に鹿児島県を中心とする旧薩摩藩領であった地域(旧薩摩藩領である宮崎県都城市などでも行われ、また、薩摩藩ではなかった奄美大島の名瀬などで行われる行事で、鹿児島の夏の風物詩であり、鹿児島県民には「ロッガッドー」などの呼び名で親しまれています。(参照Wikipedia)夏祭りです。
そんな、六月灯。
ここ3年はコロナの影響で、屋台など縮小され少し寂しいお祭りになっておりましたが 『今年は本格開催をする!!』との事で楽しみにしております。
打ち上げ花火も復活だそうで今年の夏は賑やかになりそうです。
当店「池田補聴器・鹿児島店」の近くにある照国神社の「六月灯」は7月15、16日の金・土に予定しています。
皆さま、足を運んでみてはいかがでしょうか?
鹿児島県内の神社で日替わりに開催する六月灯。
私も例年、六月灯巡りをしています。
数年ぶりに桜島フェリーに乗って、ふもとの神社まで足を延ばすのも 気分転換兼ねていいかも~と思って書いています。
でもやっぱりまずは近所の神社にて、イカ焼きを口いっぱいにかぶりつきたいですね(´艸`*)
鹿児島市の中心地にある照国神社の六月灯の様子をYouTubeにアップしているのを発見しましたので一緒にURLを付けておきますね。
【NikonZ6 4K 映像作品】祭(Japanese Festival):鹿児島市照国神社六月灯(Japan,Kagoshima,TERUKUNI Shrine) – YouTube
ちなみに 池田補聴器からも補聴器についての動画をYouTubeにアップしておりますので是非ともチェック!
→ぜひ、画像をクリックしてご覧下さいませ!!
高評価 チャンネル登録 よろしくお願いいたします(*^-^*)
さてさて、今年は早い梅雨明けから 今度は猛暑の続く夏に入りました。
補聴器は湿気の影響を受けます。
どうしても、ヒトの身体は汗をかきますので、湿気をまとってしまいます。
補聴器のマイクに汗が付着すると音を拾いづらくなってしまったり。。。
ぜひ、店頭に点検クリーニングのご予約をお待ちしています。
快適にお過ごし頂けるようサポート致します。
日々のご自宅でのメンテナンスにおすすめの商品もございます。
また、こちら↓の乾燥機もおすすめです。
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補聴器に関すること、情報もぜひぜひ、お気軽にお聞きください。
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鹿児島の皆さん、是非体験ください。
まぁしかし、今年の夏は例年よりも暑い気がします。
冷たいうどんでも食べたいですね。
ちなみに、
油あげを乗せたのが「きつね」
天かすを乗せたのが「たぬき」。
では、油あげも天かすもダブルで乗っているものは何というか知っていますか?
「むじな」というみたいですよ!
熱中症に気を付けながら、気張っていきましょう!!!