1973年にスターキー・ヒアリング・テクノロジーズ社の創業者ウィリアムF.オースティン(スターキー創業者兼CEO)は、耳の不自由な恵まれない人びと、とくに子どもたちに援助の手を差し伸べるために、「スターキーきこえの財団」を設立いたしました。
本財団は、スターキー製補聴器の販売による収益の一部や寄付金を資金源としています。米国の各界著名人や「きこえ」の専門家も数多くボランティアに参加をいただき、彼らの協力のもと毎年2万台以上の補聴器を寄贈しています。「きこえ」を求める世界中の人びとの数にはまだまだ至りませんが、ひとりでも多くの“可能性”が未来につながるよう、引きつづき精力的に活動してまいります。